「外れやすい…」「痛い…」「うまく噛めない…」など総入れ歯でさまざまな苦労をされて、お友達との外出やご家族との食事を楽しめなくなってしまったという方も多いのではないでしょうか。
これまで患者さんからお伺いしたお悩みやご苦労のごく一部ですが、これだけの総入れ歯の問題を抱えて生活しておられました。
総入れ歯の”外見”の
お悩み
総入れ歯の”機能面”の
お悩み
総入れ歯の”対人”の
お悩み
総入れ歯の”健康面”の
お悩み
総入れ歯のお悩みを
全て解決する
治療法があります
オールオンフォー
という方法です
オールオンフォーは
最短1日で歯が入る
オールオンフォーとは、名前の通りたった4本のインプラントで12本の歯を作ってしまうというものです。
仮歯を入れるまで最短1日です。
噛める幸せを
取り戻せる
オールオンフォーはインプラントで固定されるため、しっかり噛むことができます。
自分の歯のような噛み心地で食事を楽しめます。
若々しい
見た目になる
歯の美しさもちろんのこと、噛む力が向上して骨に刺激を与えるので、骨が痩せにくくなります。
それにより口元のしわやくぼみ、たるみなどがない若々しい見た目を維持できます。
総入れ歯の方のインプラントとは
総入れ歯の方でもインプラントは可能ですので、ご安心ください。
ほとんどの歯を失ってしまった方、総入れ歯の方に対する治療には、大きく分けて次の2つがあります。
それぞれについて詳しく説明したページがありますので、どうぞクリックしてご覧ください。
1.インプラントだけで、歯を作ってしまう方法
オールオンフォー(all-on-4)という画期的な方法があります。これにより、何でも快適に噛めるようになります。
従来のインプラント治療では、1本の歯につき、1本のインプラントを埋入していましたが、 オールオンフォー治療では、最小4本のインプラントで片顎10〜12本の歯を支えます。
埋入する本数が少ないため、身体的な負担を軽減することが出来ると同時に費用面でも患者様の負担を軽減することが出来ます。
このほかにも、その日のうちに仮歯が入る、耐久性、咀嚼力、審美性に優れるなど、様々なメリットがあります。
2.まずインプラントをして、総入れ歯を固定する方法
インプラントオーバーデンチャーという方法があります。
インプラントオーバーデンチャーとは、外科手術により顎に埋め込んだインプラントに入れ歯を固定する治療法のことで、 入れ歯がしっかりと固定されるため、食事中、会話中に入れ歯が外れる心配がありません。
また、通常の入れ歯は粘膜で支えますが、インプラントオーバーデンチャーはインプラントで支えるため、支持性が向上し、よく噛めるのがメリットです。
インプラントを支えにして入れ歯を留め具でしっかりと固定します。留め具には2種類あります。
@総入れ歯をロケーターで固定する
ロケーターを使った総入れ歯はボタンのような留め具で強力に固定され、外れにくい入れ歯です。性能がよく、手術も簡単ですし、費用も比較的安く済ませることができます。
そのほか、ロケーター義歯は取り外しが出来るので衛生面に優れている、真ん中がくり抜かれているので、通常の入れ歯に比べえずきにくいというメリットもあります。
A総入れ歯を磁石で固定する
磁石を使った総入れ歯はインプラントを埋入し、そこに取り付けた磁石によって総入れ歯を固定します。
「磁石アタッチメントデンチャー」「磁性アタッチメント」「マグネット式インプラント」「磁石式入れ歯」とも呼ばれます。
磁石でぴったりと固定されるので、ずれにくく外れにくい、通常の入れ歯よりもコンパクトなので違和感が少ないというメリットがあります。
通常の入れ歯に比べ噛む力が強く、審美性に優れているというのもメリットです。
総入れ歯の方のインプラントについてのご質問・ご相談は無料初診カウンセリングでドクターが詳しくお答えいたします。お気軽にご予約ください。