信頼できる歯医者？｜大阪インプラント総合クリニック

当院はインプラントを30年以上行っています。

ここ10年くらいは、年間2,000本程度埋入しており、日本でこれだけの埋入実績のあるクリニックは多くはありません。当院のドクターが常に勉強を怠らず、誠心誠意、自信を持って治療にあたっています。

2024年10月現在で、埋入実績43,872本以上、手術人数は21,047人以上です。

当院では患者さんへの負担を少なくすることを常に考えており、実際に負担が少ない手術方法を選択しています。インプラントの知識と外科手術のテクニックを日々勉強し、習得しているので、負担が少ない手術方法を行うことができます。

手際よく手術が進むと、手術時間の短縮や外科的な患者さんの負担を少なくすることができます。そうすると、患者さんが楽になるだけでなく、インプラント手術の成功率も上がります。

当院で導入している、歯ぐきを切らない手術をする為の「ガイド」というシステムもその一つです。CTを撮影し、そのデータをもとにインプラントを埋入する正確な位置を誘導する装置を作成します。その装置を「ガイド」と言います。

ガイドを使うことで、手術時間の短縮や何より正確な手術ができます。

ガイドの詳しい説明は、ガイドシステムページをご覧下さい。

ガイドシステム

当院では患者さんの治療に関して症例検討会を行っています。（各分院もしくは全医院）

治療内容が高度な場合は、この検討会でドクターは、担当している患者さんの治療計画を全ての医師の前で発表し、その治療計画についてドクター全員で話し合います。

それは、一人のドクターの意見が100%正しいとは限らないことや、我々自身の切磋琢磨のためにもしています。

そうすることによって、結果的に全てのドクターの知識・技術を結集した、その患者さんに最も適した治療方法を決めることができます。

このようなことを通じて、インプラントの成功率を極限まで高めています。

当院では、手術に使う器具や材料を完全滅菌しています。また、ドクターやアシスタントは滅菌された手術衣を身に付けて手術を行っています。

器具や材料を完全に滅菌処理することは手術中の感染を防ぐために大変重要ことです。手術部位に細菌が入り込んで感染してしまったり、肝炎ウィルスなどの感染症も絶対に起こさないためです。この滅菌を非常に丁寧に行うことがインプラント治療の成功には大変大事です！

インプラントの治療技術は正に、日進月歩で進化しています。その進化について行ってないと、治療技術はみるみる衰退していきます。当院のドクターのモットーは「常に勉強を怠らず、一生勉強すること」ですので、新しい技術や情報は常に仕入れています。そして、それを患者さんの治療に役立てています。

また、その技術は定期的に院内勉強会を行っていますので、皆で共有してアップデートしています。

そうすることによって、インプラント手術や治療の成功率を極限まで上げています。

せっかくしたインプラントが長持ちしなかったら意味が無いですよね。インプラントを長持ちさせる最大の秘訣は歯周病にならないことです。インプラントがダメになる原因の８割以上は歯周病です。（その他の原因はかみ合わせとか、糖尿病とか喫煙とかです。）

つまり、インプラントは歯周病にならなければ、非常に長持ちします。長持ちさせるのに、最も大事なことは、メンテナンス（定期検診）です。

メンテナンスでは、インプラントが歯周病になってないかの検査や、歯垢・歯石が付いてるかのチェックや、歯磨きチェック、実際に歯石取りなどを行います。

3~4か月に一回行いますが、このメンテナンスでは、インプラントだけではなく、残りの天然の歯にも行うので、インプラントだけでなく、天然の歯も歯周病から守ることになり、お口全体の健康が保てます。

当院では、インプラントや天然の歯が長持ちすることを非常に大事に考えています。

定期検診(メンテナンス)について

当院では、インフォームドコンセントと言って、患者さんに丁寧に説明し、ご納得して頂いてから治療をするということを徹底しています。（インフォームドコンセントは日本語で「説明と同意」と言います）

当たり前と思われるかもしれませんが、この事を徹底してない歯医者はたくさんあります！

患者さんが本当に納得してから治療を行うということは、本当にものすごく大事な事です。

そのため、当院はインプラントの良いところをお伝えするだけでなく、欠点もしっかりと説明しています。

この事は、インプラント治療の成功のためにも非常に重要です。

インフォームドコンセントについて