当院では、他の医院にはない色々な特徴があり、患者さんに支持されてます。
インプラントをしたその日に、歯が入り、また、噛むこともできるインプラントです。
ただし、骨の質があまり良くない場合(例えば骨がすごく柔らかいとか)は、できません。
専門的に言うと、インプラントを埋入した時の力(埋入トルク値)が35〜40Ncmあれば大丈夫です。
即時荷重インプラントが可能であれば、患者さんにとって大きな福音となります。患者さんのQOLも大きく向上します。
単独の歯に応用することもありますし、オールオンフォーのように、総入れ歯タイプに応用することもできます。
当院は、出来る限り患者さんの負担を減らすことを考えておりますが、負担軽減の治療は同時に治療期間の短縮にストレートに結びつきます。
なぜ、治療期間を短くできるかというと、たくさん要因がありますが、最大の要因は抜歯即時インプラントを行っているということです。
歯を抜いてから傷口がなおるのを待ってインプラントをするという方法ですと、トータルで早くても半年、場合によっては1年もかかってしまいます。
抜歯即時インプラントをすることにより治療期間は3ヶ月から5ヶ月に短縮されました。
また、サイナスリフトの代わりにソケットリフトをする、GBR法をなるべく避けることなどにより、大幅な治療期間の短縮が可能になりました。
今まで総入れ歯の方には、インプラントを8本から10本くらい骨の中に埋め込んで、その上に人工の歯を10本から12本入れていました。
ところが、オールオンフォーというやり方では、4本埋め込むだけで、上にかぶせる歯を10本から12本入れることができます。
このことにより、患者さんにとっては、手術の負担が大きく減りました。また、治療費もかなり下がりました。
オールオンフォーは本当に素晴らしい方法です。
在籍ドクター全員が、定期的に研修会や、勉強会を行っております。
ほぼ、毎週、研修会に参加、あるいは講演し、最先端の技術の修得にあたっております。我々の社会的使命は、習得した技術を生かした治療をここ大阪で実践することです。
当院では、最新のCTを全医院に配置しており、診断解析用のソフトも導入して確実な手術の計画を立てています。
また、当院のCTは被ばく量も非常に少ないです。
CT撮影することにより、治療がより正確で安全にできるようになり、インプラントの適応範囲が拡がりました。
レントゲンでは平面的にしか撮影できませんが、CTは立体的に撮影することができるので、骨の密度や血管・神経などの位置を正確に知る事ができます。手術前にしっかりと検査を行い、正確な治療計画を立てることは手術においてとても重要です。
さらに、レーザーや、マイクロスコープ、BRソニック(骨の形成を促進する機器)なども完備しています。
そして、医科の麻酔科医も常駐していますので、安全な手術ができます。
▲ レーザー治療装置(左)とBRソニック(右)
インプラントについてのご質問・ご相談は無料初診カウンセリングでドクターが詳しくお答えいたします。お気軽にご予約ください。